会社案内 採用情報 価格表 ご注文方法 Q&A お問い合わせ

Copyright (C)2008 Advanced Geno Techs Co. All rights reserved.


● BACライブラリー原液作製

[受託概要]
 細胞・組織から高分子のゲノムDNAを抽出し、制限酵素で限定分解します。これを大腸菌人工染色体(BAC)ベクターに連結して、100 kb以上の巨大ゲノムライブラリ-を構築します。



[ゲノムの材料受付]
 ドライアイスで凍結した生物細胞・組織、あるいはアガロースプラグで固めた細胞を出発材料とします。末梢血、動植物組織の場合5x107、バクテリアの場合5x108程度の細胞数が必要です。材料を御送付される前に御相談ください(ginfo@geno-gtac.co.jp)。



[ベクターおよび宿主大腸菌について]
 pBeloBAC11、またはpBACe3.6をベクターに、大腸菌DH10Bを宿主として使用します。



[原液標準仕様]
1.凍結粉砕した組織、細胞を寒天プラグに埋め、ゲノムDNAを抽出
2.制限酵素で限定分解し、パルスフィールド電気泳動でサイズ分画。
3.BACベクターに連結し、大腸菌に電気挿入する。
4.SOC/グリセロールで希釈し、冷凍で送付します。


 GenoTechsによるゲノム資源の開発(リソース化)の実績


[ゲノムライブラリー原液作製費用]
※現在取り扱いを中止しております
商品番号 作業内容 費用 標準納期
#311  BACライブラリー原液の作製 お問い合せください 2ヶ月〜
#321  コスミドライブラリー原液の作製 お問い合せください 1ヶ月〜
 *ゲノムのサイズと被覆率によって費用、作業期間は異なります。


トップページに戻る

生物ゲノムのリソース化


新規BACライブラリーの作製
生物ゲノムのリソース化
新規BACライブラリーの作製
コロニーピッキングと
ゲノムの永久保存
遺伝子迅速スクリーニング法
BAC末端シークエンス
によるマッピング
BAC/PACショットガン・
シークエンス
シークエンス受託サービス