ゲノムプロジェクトの進展と共に、解決すべき課題は増大し、研究対象は複雑化・高度化しています。この中で個々の研究者の先端的、独創的な研究活動を安定、効果的に推進するためには、ゲノム材料と情報が一体化した知的基盤整備が必要となっています。
  
 弊社では、世界に汎用される実験材料・機器と情報をいち早く収集し、その利用技術の開発によってゲノム研究を支援・推進してまいりました。しかし、近年、産業化が進み、その成果を知的資産化する傾向が出てきました。商品開発の安定化のために弊社は研究基盤材料・技術を造成し、多様化と産業化へ備えてまいりました。
  
 貴社オリジナル商品の開発には弊社の技術力と経験をご利用ください。

  


会社案内

平成20年10月1日
Advanced GenoTechs Co.
取締役社長 添 田 栄 一


会社概要

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会社名

有限会社 ジェノテックス (Advanced Geno Techs Co.)

資本金 1650万円
設立 平成10年10月19日
所在地 本社 〒300-1260  茨城県つくば市西大井1710-234
つくば研究所 〒305-0051  茨城県つくば市二の宮2-12-9
 TEL: 029-849-2566  FAX: 029-849-2567
 E-mail: ginfo@geno-gtac.co.jp
組織図、
従業員員数の概要
本社  社長 経理担当      1名
営業         1名
つくば研究所 所長
    (兼任)
研究開発       1名
プロジェクト支援   3名
営業品目 研究支援事業
  1. 遺伝子・核酸、酵素・たん白質等、生体内活性物質の探索、単離、精製に関わる試薬・器材の開発、評価および販売
  2. 遺伝子・核酸、酵素・たん白質等、生体内活性物質の受託分析と解析、データベース作成
  3. 遺伝子・核酸、抗体・たん白質、細胞株、遺伝子ライブラリーの作製・評価、増幅、販売
ゲノム標準材料の販売
  1. BAC/PAC標準ゲノムライブラリー・プレート、クローンの販売
  2. FISH用標準BAC/PAC精製DNAの販売
ゲノム材料の生産と販売
  1. BACによる整列化ゲノムライブラリーの構築と販売
  2. BACの迅速スクリーニング系"The Day Screening"の構築
  3. BAC・DNA抽出・精製とゲノムアレイの生産・販売
  4. BAC両末端シークエンスと大規模マッピング
  5. BACのショットガンシークエンス
  6. マイクロサテライトマーカーの収集
  7. 水産魚介類の品種識別とデータベースの構築
器材・器具の販売(自社開発製品)
  1. ライブラリー保存用384ウェロ・プレート
  2. 縦溝、横溝スクリーニング・プレートの販売
取引銀行 常陽銀行/研究学園都市支店、松代出張所
筑波銀行/二の宮出張所
主要取扱店 東新株式会社/ TEL: 029-855-7960
筑波家田化学株式会社/ TEL: 029-852-6621
株式会社 池田理化
/TEL: 029-836-6611
納入実績 東京大学、東京医科歯科大学、理化学研究所、国立がんセンター、新潟大学脳研、国立遺伝研、生物資源研究所、植物ゲノム研究所、医薬基盤研究所、産業技術総合研究所、浜松医科大学、キリン医薬探索研究所

設立趣旨

開発の歴史

平成10年10月 ジェノテックス社 設立 (初代社長 江崎義憲)
ゲノム統一材料の販売
平成12年5月 縦溝、横溝スクリーニング・プレートの作製
平成13年10月 迅速スクリーニング系 "The Day Screening"の開発
ライブラリー保存用384ウェロ・プレート生産販売
平成14年4月 添田栄一つくば研究所所長、6月社長就任
平成15年8月 BACライブラリー作製法の確立 (受注実績26件)
平成17年6月 日本人BACライブラリー受託作製
平成18年9月 BAC両末端シークエンスによる大規模マッピング法の確立
平成19年1月 資本金1,650万円に増資
平成19年12月 BAC・DNAタイリングアレイの作製
平成20年7月 水産魚介類のDNA識別と標識
平成20年10月 BACシークエンスの受託開始
平成24年3月 『ミトコンドリアDNA可変領域塩基配列による水産魚介類の標識および識別の方法』
の特許を取得(特許第4958019号)

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有限会社 ジェノテックス
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